本にまだ価値がある理由

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ネットがあれば欲しい情報は検索で手に入るから、もう本や雑誌は必要ないと言う人がいる。ネットには正しい情報も公開されているが、それを遥かに超えるゴミ情報も撒き散らされている。大量の石の中から玉を選り分けるには、これが石でこれが玉だと判断の根拠となる情報(知識)が必要になる。

では判断の根拠となる情報はどうやって手に入れるのか。これをまたネットで調べればいいと言うなら合わせ鏡のように果てしない連鎖が生ずる。

ここで本が価値を持つ。本は社会的立場のある出版社が責任を持って出版している情報媒体だ。嘘が全く無いわけではないが、本はネットと比べ信頼性がとても高い。調べる対象の情報が全く無い状態で、問題なく正確な情報を入手できる先は嘘の少ない本が最適といえる。