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おせっかいと日本人

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先日、知人との会話で日本人はおせっかいを働くという話題になった。日本人はすぐおせっかいを働く癖があり、それが迷惑になることは多いと。

そこは私も納得だったが、知人はその後、想像力を働かせれば迷惑なのは分かるはずとか、おせっかいは頭が悪い、人として信用ならない、何々はマナーだなどと自分の価値観が普遍的であると論点先取した主張まで始め、おせっかいを焼く人に対する恨み節を繰り返した。

聞いていた私は、一言相手に迷惑だと伝えればいいじゃないかと言った。すると「角が立つ」とか「相手は良かれと思ってやっているので恨まれる」と実に日本人的な答えが返ってきた。

日本人のおせっかいという特徴を批判する知人は、意見をはっきり主張できないという日本人の特徴によっておせっかいを終わらせられない。エスパーではないのだから相手にはっきり伝えなければおせっかいは止めてもらえないでしょう。

私はどっちも悪いという結論を出したが、勿論、それを知人に伝えることはなかった。