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2世には質の高い人物が多いという事も言えるのではないか

最近自民党とか民主党なんがか世襲を制限するルール作りみたいなものを選挙の売りにしようとしているらしいですね。

世の中では何かと2世というのは非難の的になると思うんですが、確かに能無しなのに誰々さんの息子だからという滑稽な理由で、根拠無き優遇がされるというのは許せませんが、実際問題優秀な人物は2世に多かったというのも事実なのではないか、とも思えるんですよね。

ピカソなんかも父親が同じ画家で、小さい頃から絵画技術を教えられていた様です(のちにピカソはそういった技術は捨てたみたいですが)。モーツァルトも父のレオポルトはバイオリニストでしたし、父親に英才教育を施された結果神童と成り得た訳ですよね。

自分の最も身近な父や母がその分野の専門家であり、だからこそ小さい頃から優秀な教師に非常に近い距離で質の高い教育を受けられた人々、それが2世とも言えると思うんですよね。歴史に名を残す偉大な人物というのは、そういったパターンが多いんじゃないでしょうか。

ですから一概に2世=悪、能無しというのは違うんじゃないかなと思うわけです。
しかし中身も無いのに理由無き優遇はあってはならないと思うし、大概の人の言う2世の弊害はその辺の事なのかなあと思うんですね。ですからただ○○さんの子供だからという理由だけで優遇される昨今の風潮が問題であって、2世(父、母がその分野の専門家)という理由だけなら批判されるべきではない、むしろそういう環境の人物の方が質の高い教育環境で育っている可能性があり、優秀かも知れないとも考えられます。何が言いたいかというと、2世というだけで批判するのも頭の悪い行動ではないのだろうか、という事なんですよね。